概要

UIST 勉強会は、The ACM Symposium on User Interface Software and Technology (UIST) の論文を対象に、自分の興味関心のある研究の発見や最新動向の把握を目的としています。

発表者の皆様にはUIST2023で発表された論文を 1 本最大 2 ページのスライドにまとめ、2 分以内で発表していただきます。


※ 勉強会中の様子は記録用のため撮影および録画されることがあります。外部へ公開する目的ではありませんので、ご了承ください。撮影・録画をされたくない方がいらっしゃいましたら当日幹事まで申し付けください。

日時

2023/12/16(土)

会場

株式会社メルカリ 六本木ヒルズ森タワー・イベントスペース(東京都港区六本木6-10-1)

プログラム

  • 12:00 - 13:00 開場
  • 13:00 - 13:10 オープニング
  • 13:10 - 13:40 セッション1(論文13本)
  • 13:40 - 13:55 休憩
  • 13:55 - 14:20 セッション2(論文11本)
  • 14:20 - 14:35 パネルセッション: Ryo Suzukiはどう研究しているの?
  • 14:35 - 14:50 休憩
  • 14:50 - 15:30 セッション3(論文17本)
  • 15:30 - 15:45 休憩
  • 15:45 - 16:25 セッション4(論文18本)
  • 16:25 - 16:30 閉会
  • 公式な懇親会の開催予定はありません。
  • YouTube Live: UIST2023勉強会
  • 参加費

    無料

    参加方法

    1. 発表・聴講申し込み

    次の手順で申し込みをしてください。

    • 1. 発表を希望する場合はこちらから発表したい論文の担当者名記入列に自分の名前を記入する。
      プルダウンを変更することを忘れずに!
      11/10(金)正午よりスプレッドシートが記入可能になります。

    • 2. こちらから発表・聴講申し込みをしてください。

    以上で完了、当日お待ちしております。 発表スライドの提出をお忘れなく!

    発表形式はページ下の発表についてを御覧ください。

    幹事

    発表について

    1 論文 1 分 30 秒〜2 分で発表をお願いします。

    時間内に論文の紹介を終えられない場合は、「詳しくは論文を読んでください!」と発表を終えても構いません。

    発表スライドの作り方

    1 論文データの取得

    論文は ACM Digital Library で見つけることが出来ます。

    Proceedings はこちら

    2 Awards かを調べる

    担当論文が何らかの Award を授与されている場合はその旨を記載してください。

    Award を授与されている論文はこちらのページ中にある優勝カップマーク(best paper)及びメダルマーク(honorable mention)を参照してください。

    3 自己紹介スライドを作る

    今回の勉強会では、参加者の交流を深めるため、発表の初めに(論文紹介の 2 分とは別に)簡単な自己紹介をすることを推奨しています。 自分の研究やお仕事の内容など自由に 1 スライドにまとめてください。 発表の初めに 30 秒以内で自己紹介をしてください。

    4 発表スライドを作る

    1 論文につき最大 2 スライドで資料を作成してください。 スライドは16:9で作成してください。 できるだけ図や写真を取り入れることを心がけてください。

    必須事項

    • ・論文タイトル
    • ・著者+所属
    • ・画像(効果的に活用してください)
    • ・Award を授与されているか

    こちらのスライドのレイアウトを参考に作成してください。

    5 提出

    最終的なスライド構成は「自己紹介スライド(1 枚)」+「論文紹介スライド(1~2 枚)」× (発表する論文数)となります。 自己紹介スライドは発表スライドの 1 ページ目に挿入してください。

    発表スライドは下記フォームからの提出となります。PDF 形式で提出してください。

    ファイル名は (発表する論文ID)_(氏名).pdf にしてください。
    例1: 担当論文が 15の人 →「15_鳴海紘也.pdf」
    例2: 担当論文が 13 と 14 と 18 の人 →「13_14_18_池松香.pdf」

    提出先:こちら

    発表用 PC について

    発表用 PC は運営が用意したものを使用します。